新鮮な生の牛ホルモンが手に入るなら、油かすを自宅で手作りすることも可能です。自分好みの揚げ加減に調整できるため、料理好きの間で密かに人気を集めています。
【自作油かすの基本手順】
1. 丁寧な下処理:生の牛小腸(シマチョウやマルチョウなど)を水洗いし、たっぷりの熱湯で1〜2分下茹でしてアクと臭みを取り除く。
2. 水気の完全除去:ザルに上げて水気を切り、キッチンペーパーで水分を徹底的に拭き取る(油跳ねを防ぐ最重要工程)。
3. じっくり揚げる:フライパンや小鍋に少量の牛脂またはサラダ油を引き、ホルモンを入れて140〜150度の低温でじっくり揚げる。
4. 仕上げ:泡が小さくなり、きつね色にカリッとしたら油から引き上げて油を切る。
抽出された脂は上質な「ヘット(牛脂)」としてチャーハンや炒め物に再利用できます。揚げたてならではのカリカリ感とジューシーさは格別です。