現行の383系で乗車前に留意すべき点が、座席の電源コンセント事情です。383系は設計世代が古いため、普通車・グリーン車ともに各座席へのコンセント設置はありません(※車端部の一部業務用設備を除く)。移動中にPC作業やスマートフォンの急速充電を行いたい場合は、あらかじめ大容量モバイルバッテリーを携行するのが鉄則です。新型385系では全席コンセントとフリーWi-Fiの標準装備が確定しており、快適性の劇的な進化が約束されています。
車窓風景を存分に味わいたいなら、座席選びにもこだわりたいところです。
・下り(長野方面行き)左側・上り(名古屋方面行き)右側(A席側):木曽川のエメラルドグリーンの渓谷美や寝覚の床を間近に眺められます。
・篠ノ井線区間(松本〜長野)の右側(D席側):日本三大車窓の一つとして名高い「姨捨(おばすて)」駅付近からの善光寺平の大パノラマが眼下に広がります。