ジムリーダーに関して、インターネット上やライト層の間で誤解されがちな代表的トピックを検証・是正します。
誤解1:「ジムリーダーは手持ちの中で最強のポケモンを常に使っている」
これは明確な誤解です。公式スピンオフ『THE ORIGIN』やゲーム内テキストでも言及されている通り、ジムリーダーは「挑戦者のバッジ所持数や実力に合わせて手持ちのレベルと数を選定している」のが公式設定です。初代でタケシがレベル12前後のイワークを出すのは、挑戦者が初心者だからに過ぎず、彼ら自身は本来より高レベルのポケモンを控室に多数保持しています。これが再戦時にレベル60〜70台へ跳ね上がる理由です。
誤解2:「アローラ地方にはジムリーダーが一人も存在しない」
『サン・ムーン』のアローラ地方は伝統の「島めぐり」文化であり、試練を与えるのは「キャプテン」と「しまキング・しまクイーン」です。したがって正規のジムリーダーはいませんが、『ウルトラサン・ウルトラムーン』ではカントー地方のジムを模した「ジムオブカントー」という観光施設が登場し、擬似的なジムバトルを体験できる仕掛けが用意されていました。