結論から言えば、内定承諾書に添え状を同封しなかったからといって、それだけで内定が取り消されることはまずありません。しかし、ビジネスの現場において「書類を単体で送りつける」という行為は、挨拶なしに用件だけを押し通す無礼な振る舞いと受け取られかねません。
企業の採用担当者は、日々膨大な応募書類や契約書類を扱っています。その中で内定承諾書における添え状の有無は、「誰が・何の目的で・何を同封したのか」を一目で把握させるための気遣いそのものです。添え状が添えられているだけで、受け取る側の作業効率が上がり、入社に対する前向きな熱意や丁寧な仕事ぶりが伝わります。入社前から余計な減点リスクを背負わないためにも、必ず1枚添えて返送するのが賢明な判断です。