大腸がんの血便は何色?鮮血なら痔と過信禁物!色別の危険度と見分け方

大腸がんの血便は何色?鮮血なら痔と過信禁物!色別の危険度と見分け方

大腸がんの血便は何色?鮮血なら痔と過信禁物!色別の危険度と見分け方に関する疑問や疑問点をわかりやすくまとめました。詳細を読もうことができます。

血便を確認した際、多くの受診希望者が「血便は病院の何科にかかるべきか」という初歩的な疑問で立ち止まります。結論として、最優先で受診すべきは「消化器内科」「胃腸科」または「内視鏡内科」を標榜しているクリニックです。

肛門科を受診した場合、痔の診断は即座につきますが、大腸全体の観察設備を持たない施設では大腸奥の腫瘍を見落とす危険性があります。まずは大腸全体の病変をスクリーニングできる施設を選択するのが鉄則です。

大腸がんの確定診断とポリープ切除を同時に行えるゴールドスタンダードが、大腸内視鏡検査(下部消化管内視鏡)です。かつてのような「苦痛に満ちた検査」というイメージは過去のものとなり、現在では静脈麻酔(鎮静剤)を使用して眠っている間に検査を終えられるクリニックが主流となっています。

気になる消化器内科の検査費用ですが、健康保険(3割負担)が適用された場合の標準的な相場は以下の通りです。

  • 観察のみの大腸内視鏡検査:約5,000円〜7,000円程度
  • 組織の一部を採取する生検を行った場合:約8,000円〜12,000円程度
  • 日帰りポリープ切除術(内視鏡的結腸ポリープ切除術)を行った場合:約20,000円〜30,000円程度(ポリープの個数や部位により変動)

※初診料、事前採血費用、下剤等の処方薬代は別途約2,000円〜3,000円加算されます。民間の医療保険に加入している場合、日帰りポリープ切除術は「手術給付金」の給付対象となるケースが多いため、実質的な自己負担を大幅に抑えることが可能です。

中川 明日香
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中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。