医介塾は、医療と介護に関わる専門職および周辺領域の事業者が集まる地域密着型の異業種交流会です。発起人である御代川健介氏が「専門職同士が肩書を外して本音で語り合える場を作りたい」という思いから東京都板橋区でスタートさせました。現在は一般社団法人医介塾として組織化され、全国各地に活動の輪を広げています。
最大の特徴は、堅苦しいセミナーやシンポジウムではなく、居酒屋などでアルコールや食事を交えながら語り合う「飲み会スタイル」を基本としている点にあります。医師、看護師、理学療法士、ケアマネジャー、介護福祉士だけでなく、福祉用具専門相談員、弁護士、税理士、ITベンダー、行政書士など、地域包括ケアシステムに関わる多彩なメンバーが集うプラットフォームとして機能しています。
日頃の業務連絡だけでは伝わりにくい人柄や想いを共有することで、現場での連携トラブルを防ぎ、スムーズな入退院調整や在宅医療への移行を支える土台づくりに貢献しています。