相模川沿いに点在する各種グラウンドにおいて、最も多くの利用者が気にする駐車場の利用料金は原則として無料です。相模原市や厚木市などの自治体が河川敷を占用許可のもとで管理・整備しており、公共スポーツ振興の一環として無料開放を維持しています。コインパーキングのような精算機が設置されていないため、小銭や現金を準備する煩わしさは一切ありません。
ただし、「無料=いつでも自由に出入りできる」と思い込むのは非常に危険です。河川敷の駐車場は不法投棄や夜間の不正利用を防止するため、進入路に頑丈な車両止めゲートが設置されています。開門時間は季節によって前後するものの、基本は朝8時00分から8時30分頃の開場が標準です。グラウンドの第1試合が9時開始の場合、開門と同時に車が一斉に流れ込み、進入路付近で深刻なボトルネックが発生します。
さらに絶対に軽視してはならないのが夕方のゲート施錠時間です。多くのエリアで「4月〜9月の夏季は18時00分」「10月〜3月の冬季は17時00分」を基準に完全施錠されます。管理委託業者の巡回によって南京錠などで物理的にロックされるため、試合後の片付けやミーティングが長引いて時間を1分でも過ぎると、緊急連絡先へ連絡しても原則として翌朝まで車を出すことができません。現地に掲示されている施錠時刻のアナウンスには、常に細心の注意を払う必要があります。