10代でアイドルグループ・SMAPのリーダーとしてデビューして以来、中居正広の経歴は常に日本のエンターテインメント史とともにありました。NHK紅白歌合戦の司会を史上最年少(当時)をはじめ通算6回務め、オリンピック中継のメインキャスターを幾度も歴任するなど、その実績は群を抜いています。
アイドルの枠を飛び越え、ニュース、情報、スポーツ、お笑いまであらゆるジャンルを自在に仕切る司会術は、後進のタレントやアナウンサーにも多大な影響を与えてきました。冠番組を多数抱えながらも決して偉ぶらず、共演者の良さを引き出す謙虚なプレースタイルこそが、業界内外から長く愛され続ける最大の理由です。