眼科医療の高度化に伴い需要が急増している視能訓練士の育成では、最新の検査機器を用いた精密な測定技術の習得が不可欠となる。文部科学省および厚生労働省が定める厳格な養成基準を確実にクリアした設備環境のなかで、小児の斜視・弱視訓練から高齢者の白内障・緑内障検査まで、あらゆる年代に対応できる実践力を養っていく。
一分一秒を争う現場で命を救う救急救命士の養成課程では、極限状態での判断力と処置技術が求められる。救急車内を完全に再現したシミュレーションルームでの過酷な訓練や、現役の消防官・救命救急医による直接指導は圧巻だ。地域防災訓練への参加など、地域社会と密接に連携した課外活動を通じて、強い責任感と倫理観を持ったプロフェッショナルが鍛え上げられている。