現在の所属タレント陣を俯瞰すると、50代のベテランから20代前半の若手まで、実に30年以上の年齢差が存在する。世代ごとの階層を整理すると、事務所の重層的なタレント構成が鮮明に浮かび上がる。
【レジェンド・50代以上】
最年長に君臨するのはTOKIOの城島茂(1970年生まれ)。これに続くのが20th Centuryの坂本昌行(1971年生まれ)、長野博(1972年生まれ)、そしてソロとして独自のカリスマ性を放ち続ける木村拓哉(1972年生まれ)だ。さらに国分太一(1974年生まれ)、井ノ原快彦(1976年生まれ)、松岡昌宏(1977年生まれ)がこの重厚な層を形成している。
【中堅・40代〜30代後半】
KinKi Kidsの堂本光一(1979年生まれ)、SUPER EIGHTの横山裕(1981年生まれ)や村上信五(1982年生まれ)、NEWSの小山慶一郎(1984年生まれ)や増田貴久(1986年生まれ)、KAT-TUNの亀梨和也(1986年生まれ)らが並ぶ。WEST.の中間淳太(1987年生まれ)もこの世代の系譜に連なる。
【現在の主力・30代前半〜20代後半】
Hey! Say! JUMPの山田涼介(1993年生まれ)、Kis-My-Ft2の玉森裕太(1990年生まれ)、Sexy Zoneから体制を刷新したtimeleszの菊池風磨(1995年生まれ)や佐藤勝利(1996年生まれ)、SixTONESのジェシーや田中樹(ともに1995〜1996年世代)。そしてSnow Manの深澤辰哉、佐久間大介、渡辺翔太(1992年生まれ)から目黒蓮(1997年生まれ)に至る黄金世代だ。
【新世代・20代前半〜最年少組】
CDデビュー組における最年少格として特筆すべきは、Snow Manのラウール(2003年生まれ)と、なにわ男子の道枝駿佑・長尾謙杜(ともに2002年生まれ)である。同一グループ内で最年長メンバーと最年少メンバーの間に11歳もの開きがあるSnow Manのようなケースは、従来のグループ像をアップデートする大きな要因となっている。