大橋卓弥の本質に触れるなら、何よりもライブ空間に足を運ぶべきだろう。音源の再現性を軽々と凌駕し、その日の空気、オーディエンスの熱気、自身のコンディションさえも即興のエネルギーへと昇華させるステージングは圧巻だ。
MCで見せる飾らない人柄と、曲が始まった瞬間に豹変する圧倒的なカリスマ性。汗を飛び散らせながら全身全霊でシャウトし、次の瞬間には息を呑むような繊細なピアニッシモで会場を包み込む。歌うこと、生きること、そして音楽を他者と分かち合うことに対する純粋な歓喜がそこには満ちている。時代がどのように変わろうとも、大橋卓弥の喉から放たれる歌声は、これからも人々の日常に寄り添い、時に背中を押し、時に静かな涙を受け止め続けるはずだ。 (出典: 大橋 卓弥(Yahoo!ニュース))
詳細を見る詳細を見る詳細を見る