過去問題をただ解いて丸付けをするだけの学習は、時間を浪費しているに過ぎない。効果を最大化するためには「時間を計って実戦形式で解く」「解説を熟読し、出題者の意図を言語化する」「翌週に同一問題をノーヒントで満点になるまで解き直す」という3段階のサイクルを回す必要がある。
模試の作問には明確なトレンドと文脈がある。過去3年分程度の過去問を分析すると、ベネッセ特有の誘導形式や、選択肢の紛らわしさに一定の規則性があることに気づくはずだ。本番と全く同じ時間設定で解くことで、本番特有の焦りや集中力の配分を身体に覚え込ませることができる。