キャラクターの誕生から年月が経過した現在でも、グッズショップやECモールでは熾烈な争奪戦が繰り広げられています。SNSのエンゲージメント数、フリマアプリでの取引価格、公式ストアの売れ行き推移を総合的に分析すると、BTSキャラクター人気順ランキングには明確な傾向が見て取れます。
市場データおよびファンの反響によると、グッズの初動売上で常にトップ集団を形成しているのがTATA、CHIMMY、COOKYの3キャラクターです。これはBTS本体における「マンネライン(年少組:V、ジミン、ジョングク)」の圧倒的なファンダム規模と直結しています。TATAのアイコニックな赤と青の配色や、CHIMMYのポップな黄色、COOKYの甘辛いデザインは、K-POPファン以外の一般層にもファッションアイテムとして広く受け入れられています。
一方で、近年の取引データで最も価格が高騰しやすい「隠れた爆発的需要」を持つのがジンのRJです。ジン自身が海外ツアーやプライベートの移動時にRJの特大ぬいぐるみを抱えて空港に現れるなど、本人の並々ならぬRJ愛が度々メディアで報じられた結果、「本人が最も愛用しているキャラグッズ」としてプレミア化が進みました。2026年の除隊後初の公式イベントでもRJをモチーフにしたアイテムが瞬時に完売するなど、その人気は今やトップクラスです。
原宿や渋谷のフラッグシップストアにおけるBT21最新グッズ発売情報を追うと、近年は単なるぬいぐるみにとどまらず、スマート家電やゲーミングデバイス、ラグジュアリーブランドとの限定カプセルコレクションへと進化を遂げています。発売日には完全事前予約制の抽選整理券が配布されるなど、2017年の日本初上陸時と変わらぬ過熱ぶりが続いています。