このムーブメントは一般層に留まらず、芸能界やスポーツ界にも飛び火している。人気アイドルグループのメンバーや、現役のプロ野球選手などが次々と挑戦動画をアップし、数百万回再生を記録した。彼らの多くは「児童福祉施設への寄付」や「災害復興支援」を大義名分に掲げており、実際に多額の寄付金が集まっている側面も否定できない。
しかし、世間の風当たりは冷ややかになりつつある。「良いことをしているのだから、多少の過激さは許される」という免罪符としてチャリティが利用されているのではないか、という指摘だ。ネット上では「ただ目立ちたいだけの偽善」「痛みを伴う暴力的なエンタメを美化するな」といった厳しい批判の声も日増しに強まっている。