グループの原点を辿れば、日本のヒップホップ界で確固たる地位を築いていたFUNKY GRAMMAR UNITの一翼としての出自に行き着く。アンダーグラウンドで培われた確かなスキルとストリート感覚を武器に、2001年にワーナーミュージック・ジャパンからメジャーデビューを果たした彼らは、瞬く間に快進撃をスタートさせた。
2001年リリースのメジャー1stアルバム『FIVE』はオリコンチャート上位を記録し、ヒップホップをJ-POPのメインストリームへと接続する歴史的快挙を達成。翌2002年に発表した『楽園ベイベー』は国民的サマーアンセムとなり、続く『熱帯夜』などヒット曲を量産した。キャラクターの異なる4MC(RYO-Z、ILMARI、PES、SU)と、天才肌のトラックメイカーDJ FUMIYAが織りなす絶妙なケミストリーは、日本の音楽シーンにおいて唯一無二のポジションを確立した。