「FC会員以外でも一般発売でチケットを取ることは可能なのか」という疑問を持つ方は少なくありません。結論から言えば、針の穴を通すような難関ではあるものの、正しい対策とテクニックを駆使することで購入完了まで辿り着いた実例は数多く存在します。ネット接続と電話受付の双方で有効とされる具体的なコツを整理しました。
1. ネット接続で繋がりやすさを極限まで高めるコツ
近年の一般発売はWEB完結型が主流です。アクセス集中によるサーバーダウンや「アクセスが集中しています」のエラー画面を回避するためには、以下の環境構築が欠かせません。
- 通信環境の厳選:Wi-Fiの電波干渉を避け、有線LAN接続されたPCを使用するか、モバイル通信であればミリ波対応の高速5G回線を選択します。
- 正確な時報(日本標準時)の確認:NICT(情報通信研究機構)の標準時や「117」の時報サービスを別画面で表示し、9時59分58秒〜59秒の瞬間に最後のアクセスまたは更新を実行します。
- キャッシュのクリアと不要な通信の遮断:ブラウザのキャッシュを削除し、バックグラウンドで動いている不要なアプリや自動同期をすべて停止させておきます。
- F5連打の回避:過度なリロード連打はサーバー側で「不正アクセス(bot)」と判定され、IP制限を受ける原因になります。数秒の間隔を空けて冷静にアクセスを試みることが鉄則です。
2. 特電(電話番号)が用意された場合の発信テクニック
公演によってはWEB販売と並行して、あるいは電話受付のみの「一般発売専用ダイヤル(特電)」が設定される場合があります。電話応募における実践的なポイントは次の通りです。
- 固定電話や光電話の活用:スマートフォンなどの携帯電話回線よりも、NTTの光電話回線や固定電話の方が発信規制の影響を受けにくく、繋がりやすい傾向があります。
- リダイヤルのリズム:話中音(プー・プー・プー)が聞こえたら即座に切り、一定のテンポで掛け直します。自動リダイヤルアプリは規約違反や回線遮断の対象となる場合があるため、手動発信が推奨されます。
- プッシュトーンの事前確認:繋がった瞬間にナビダイヤルに従って番号を入力するため、トーン信号の切り替えや暗証番号、公演コードなどのメモを手元に準備しておきます。