第126代天皇である徳仁陛下は、1960年(昭和35年)2月23日に誕生されました。学習院大学文学部史学科を卒業後、英国オックスフォード大学マートン・カレッジへ留学され、テムズ川の水運史を研究された経歴をお持ちです。
この留学経験を礎として、陛下は長年にわたり「水問題(水と衛生、洪水・水害対策)」をライフワークとして追究されています。国連のフォーラム等でも英語で基調講演を行われるなど、国際的にも著名な水問題研究者として高い知見を有していらっしゃいます。
また、お人柄を象徴するのが、その温和で細やかな気配りとユーモアの精神です。ヴィオラ演奏や登山を趣味とされ、国民との交流の場では目線を同じ高さに合わせ、真摯に言葉を交わされます。ご家族を深く愛し、困難な局面でも常に皇后雅子さまや長女・愛子さまを温かく守り支え続けてこられた姿は、多くの人々の深い共感を呼んでいます。