手軽になったとはいえ、転送中のトラブルを回避するための基本的な知識は欠かせない。最も多い失敗の原因は、USBメモリの「フォーマット形式」にある。
購入したばかりのメモリが「FAT32」形式になっている場合、1ファイルあたり4GBを超える大容量動画の転送時にエラーが発生して止まってしまう。これを防ぐには、あらかじめパソコンやファイル管理機能を使って「exFAT」形式にフォーマットしておくことが鉄則だ。また、大量のデータを一括で転送する際はバッテリー消費が激しくなるため、残量に十分な余裕を持たせるか、給電ポート付きのアダプタを併用するのがプロの常識となっている。