ロサンゼルス・クリッパーズに加入して以降、ジェームズ・ハーデンはチームのオフェンスを一手にコントロールする絶対的なフロアジェネラルとして君臨しています。新本拠地「インテュイット・ドーム」を舞台に、カワイ・レナードら強力なチームメイトの持ち味を最大限に引き出すパスワークを展開。かつてのように1試合で30本以上のシュートを放つスタイルから脱却し、卓越したピック&ロールの配球と勝負どころでのゲームコントロールでチームを牽引しています。
気になる年俸事情においても、リーグトップクラスの待遇を維持しています。クリッパーズとの契約延長によって年俸約3,500万ドル(日本円で約50億円以上)規模の大型契約を締結しており、30代半ばを過ぎたガードプレイヤーとしては極めて異例の高評価を獲得。単なるスコアラーではなく、チーム全体の攻撃効率(オフェンシブ・レーティング)を劇的に向上させる司令塔としての市場価値が、この高額サラリーに直結しています。