離婚後、2人の息子の親権はRIKACOさんが持ち、シングルマザーとして男手ひとつならぬ女手ひとつで子育てに奔走しました。当時のRIKACOさんが最も心を砕いたのは、「両親の離婚によって子どもたちから父親を奪わない」という確固たるルールでした。
RIKACOさんは離婚後も渡部さんと息子たちが自由に会える環境を整え、学校の行事や進路の相談など、父親としての役割を積極的に渡部さんに託しました。「夫婦としては終わっても、子どもたちの親であることは一生変わらない」という信念のもと、父親の悪口を息子の前で決して言わなかったというエピソードは有名です。
息子たちが思春期を迎えた際も、父親である渡部さんと男同士の食事会を定期的にセッティングするなど、健全な父子関係を繋ぎ続けました。現在の息子たちの真っ直ぐな成長と豊かな人間性は、RIKACOさんの深い愛情と聡明な教育方針の賜物といえます。