1990年代後半から2000年代にかけて、押尾学氏はドラマの主演やロックバンドのフロントマンとして一世を風靡した。野性味あふれるルックスと主張の強い言動は、当時の若者文化の中で際立った存在感を放っていた。しかし、その輝かしいキャリアは2009年に突如として破綻を迎える。
六本木の超高層マンションで起きた保護責任者遺棄致死罪および麻薬取締法違反の容疑による逮捕。過剰なメディア報道と法廷闘争の末に実刑判決が下り、彼は服役生活を送ることとなった。芸能界からの事実上の追放となり、世間に与えたショックはあまりにも大きかった。