日の出桟橋の魅力が最も高まる時間帯の一つが夕暮れから日没後にかけてのトワイライトタイムです。日の出桟橋を発着する夜景クルージングでは、オレンジ色に輝くレインボーブリッジをお台場沖から見上げ、遠くに広がる品川・天王洲の摩天楼や羽田空港へ進入する航空機の灯りを船上から望む贅沢な体験が待っています。
しかし、週末の黄昏時や連休のナイトクルーズでは乗船手続きの現場で思わぬ混雑が発生します。特にTOKYO CRUISEやシンフォニークルーズでは、WEBでの事前予約を行っていたとしても、当日の窓口で実券への引き換えや乗船名簿の確認手続きが必要なケースがあります。現場観察を行うと、出航時刻の10分前にターミナルへ滑り込み、当日券購入や発券を待つ長蛇の列を見て顔色を変える乗客の姿が散見されます。
週末や特定便(ホタルナ・エメラルダスなど人気船型)に乗船する場合、当日券の販売枚数は限られており、午後早い段階で満席札止めとなる便も珍しくありません。乗船手続きを確実に完了させるためには、出航の20〜30分前には現地窓口へ到着しておくスケジューリングが不可欠です。