本線の滞留が長引けば、ドライバーの生理現象や休憩のためにサービスエリアへの駆け込みが増加する。海老名SAや高坂SAなどの超大型施設では、駐車スペースを探す車で通路まで埋まり、エリアに入るだけで30分以上を空費することも珍しくない。
この惨状を避ける鍵は「手前のPA(パーキングエリア)」と「スマートIC直結の近隣施設」にある。大型SAの15〜20km手前にあるPAは、規模こそ小さいもののトイレや自動販売機の利用なら待ち時間ほぼゼロで利用できる。さらに、ETC2.0/3.0の一時退出制度を活用し、スマートICから高速を一旦降りて近隣の「道の駅」や商業施設を利用する手法が、賢明なドライバーの定番ルートとなっている。