石垣島への移住という大きな決断の背景には、パートナーである夫の強力な支えがありました。吉本多香美のプライベートにおけるパートナーシップと、家族の絆についても触れておく必要があります。
吉本多香美は2001年に外資系証券会社に勤務する外国人男性と結婚しましたが、約3年後の2004年に価値観の相違などを理由に離婚を経験しています。その後、独身生活を送りながら女優業に専念していましたが、2010年元日に現在の夫と再婚を果たしました。
この再婚相手となった男性は、芸能関係者ではなく一般男性ですが、実は高校時代からの古くからの友人でした。青春時代を共有し、互いの人柄や価値観を十代の頃から熟知していたふたりは、大人になってから運命的な再会を果たし、急速に距離を縮めたと伝えられています。飾らない素の自分を受け止めてくれる旧友との再婚は、吉本多香美にとって精神的な大きな安心感をもたらしました。
再婚と同年の2010年に誕生した息子は、2026年現在、15歳〜16歳の高校生世代へと健やかに成長しています。石垣島の大自然の中でシュノーケリングや釣りに親しみ、島のコミュニティに見守られながら育った息子との関係は極めて良好です。思春期を迎えた現在も、家族三人で食卓を囲み、自然の営みに感謝する暮らしが続けられており、再婚から15年以上が経過した今も夫婦の絆は揺るぎないものとなっています。