屋外からの生放送中に突如として見知らぬ人物が画面内に乱入し、大声を張り上げたり撮影を妨害したりするアクシデント。かつてはハプニングの一種として笑い飛ばされることもあったが、現在では配信者の安全を直接脅かす悪質な襲撃行為として認識されている。
配信背景に映り込むわずかなビル影、電柱の管理番号、遠くで響く電車の通過音。現代では、こうした極小の情報断片から居場所を即座に割り出す「特定班」の技術と悪意が結びつき、配信開始からわずか数十分で現場へ押しかけられるリスクが存在する。現実世界へと侵入してくる画面の向こうの悪意に、配信者たちは常に神経をすり減らしている。