コンバーターは便利である反面、「本来の位置よりもデザインが耳たぶの下に垂れ下がりすぎてしまい、バランスが崩れる」という構造上の弱点があります。ピアスの元の美しさをそのまま再現したい本格派には、パーツそのものを付け替えるピアス イヤリング リメイク やり方が推奨されます。
国内最大手の手芸パーツ店である貴和製作所 イヤリング パーツは、メッキの耐久性や精度において圧倒的な支持を得ています。同店で主流となっているのが、耳たぶの厚みに合わせてホールド力をミリ単位で調整できる「ネジバネ式」パーツです。
作業にあたっては、100均やホームセンターでも手に入るピアス イヤリング 付け替え 工具を用意します。最低限必要なのは、先端の挟む面がギザギザしていない「平ヤットコ」2本です。
【ネジバネ式イヤリング 付け替えの基本ステップ】
1. 丸カンの隙間を捉える:モチーフとピアスフックを繋いでいる小さな輪っか(丸カン)の継ぎ目を上に向けます。
2. 前後にずらすように開く:両手に平ヤットコを持ち、片側を固定したままもう片側を手前、あるいは奥へひねるようにして開きます。決して左右に引っ張って広げてはいけません。左右に開くと金属疲労で真円に戻らなくなり、破損の原因になります。
3. ピアス金具を取り出しイヤリング金具を通す:開いた隙間から古いピアスフックを抜き取り、新しいネジバネ式イヤリング 付け替えパーツを通します。
4. 元の位置にひねり戻す:再び前後の動きで継ぎ目をぴったり合わせ、隙間がないことを確認すれば完成です。
パーツ代は1ペアあたり数百円程度。慣れてしまえば作業時間は両耳合わせても3分足らずです。チャーム付きのぶら下がり系ピアスであれば、この手法を用いることで市販の高級イヤリングと見分けがつかないレベルに仕上がります。