これまで、電源のない建設現場での昼食といえば、冷え切った弁当か、朝に魔法瓶へ詰めてきたぬるいお湯で作るカップ麺が定番でした。冬場の現場では身体が芯まで冷え切る中、温かい食事を諦めざるを得ない過酷さがあったのです。
その常識を完全に覆したのが、マキタが投入した充電式ケトル(KT001G/KT360Dなど)や充電式電子レンジ(MW001G)といった現場向け調理家電シリーズでした。
現場に転がっている工具用バッテリーをセットするだけで、わずか数分でグラグラと煮え立つ熱湯が手に入ります。火気厳禁の内装工事現場や高層ビルの建設現場でも、安全にカップラーメンを作って熱々のスープをすすれる体験は、現場で働く職人たちのモチベーションを劇的に向上させました。「現場飯=マキタで食べるラーメン」という新たなカルチャーが誕生した瞬間です。