Q1:大阪でがんの手術を受ける場合、大学病院とがんセンターのどちらを選ぶべきですか?
A1:がん単独の病態で最先端治療や臨床試験(治験)を希望する場合は、大阪国際がんセンターのような専門特化施設が適しています。一方、心臓病、重度糖尿病、透析治療などの重大な持病・併存症を抱えている場合は、各診療科の専門医が即座にバックアップできる大阪大学医学部附属病院や大阪公立大学医学部附属病院などの総合大学病院が安全です。
Q2:紹介状なしで大病院へ直接行くと、当日中に診てもらえますか?
A2:大阪府内の多くの特定機能病院・大病院では、初診の完全予約制や「紹介状必須」の運用を厳格化しています。紹介状なしの当日飛び込み受診は、受診自体を断られるか、数時間以上の待機が発生した上で高額な選定療養費が請求されます。まずは地域のクリニックやかかりつけ医を受診し、適切な紹介状(診療情報提供書)を作成してもらうのが鉄則です。
Q3:大阪で心臓病や脳血管障害の救命に最も強い総合病院はどこですか?
A3:循環器分野では国立循環器病研究センター(吹田市・北摂エリア)が日本最高峰の実績を誇ります。大阪市内では大阪赤十字病院、大阪医療センター、桜橋渡辺未来医療病院(旧・桜橋渡辺病院)などが、24時間365日の緊急心臓カテーテル治療・t-PA静注療法体制を敷いており、救命救急の現場から高い信頼を集めています。