理想の仕上がりを手にするためには、サロンでのオーダー術が決定的な役割を果たす。失敗を防ぐ最大のコツは、「希望する明るさの画像」だけでなく「なりたくない色味の画像」も同時に提示することだ。
言葉による「明るめのアッシュ」というニュアンスは、美容師と客の間で認識のズレが生じやすい。視覚的なイメージを共有することで、髪質に応じた正確な薬剤調合が可能になる。
また、薬剤選びの視点も欠かせない。光を包み込むような質感で絶大なシェアを誇るイルミナカラーや、国内大手メーカーの株式会社ミルボンが展開する最新のサロン専用プロダクトは、ダメージを低減しながら色素を定着させる優れたテクノロジーを備えている。カウンセリング時に「傷ませずにトーンアップしたい」旨を伝え、高付加価値なカラー剤の指定を相談してみるのも手だ。