『デレマス』の歴史において、十時愛梨が残した最大の足跡といえば第1回シンデレラガール選抜総選挙での優勝です。まだボイスすら実装されていなかったサービス最初期、数多の個性豊かなアイドルたちがひしめく中で、彼女はファンの熱烈な後押しを受けて初代女王の座を射止めました。
当時のシンデレラガール総選挙は、その後のメディアミックス展開やキャラクターボイス実装の行方を左右する極めて熱量の高いイベントでした。その過酷な競争の中で十時愛梨が初代の栄冠を掴み取った事実は、単なる人気投票の結果にとどまらず、作品全体の方向性を決定づけるマイルストーンとなったのです。以降の総選挙順位においても安定した存在感を示し続け、常にトップランナーとしての威厳と親しみやすさを保ち続けています。
彼女の戴冠をきっかけに『シンデレラガールズ』というコンテンツは大きく飛躍し、シンデレラガールの称号は全アイドルが目指す最高峰のステータスとして定着しました。「すべての物語はとときんから始まった」と評される所以がここにあります。