園内を歩いて肌で感じるのは、息をのむような自然の豊かさだ。それもそのはず、この敷地一帯は豊かな生態系と里山景観が保護されている丹波高原国定公園の区域内に位置している。京都府が誇る自然美をそのまま背景として借景した公営総合運動公園は、全国的に見ても極めて贅沢なロケーションと言える。
所在地である京丹波町は、京都縦貫自動車道の開通によって京都市内や大阪方面からのアクセスが劇的に向上した。高速道路を降りて数分で深い緑に包まれる立地は、日帰り旅行にも絶好の距離感だ。春の桜並木、初夏の新緑、秋を彩る鮮やかな紅葉、そして冬の凛とした静寂。単なるスポーツ施設という枠を超え、四季折々の息吹を五感で受け止められる環境が整っている。