Q1:弥七を演じた俳優は本当に2人だけですか?舞台版やパロディは含みませんか?
A1:TBS系のテレビドラマ本編(第1部〜第43部、最終回SP、2015年SP)において風車の弥七を演じたレギュラー俳優は、初代の中谷一郎さんと2代目の内藤剛志さんの2名のみです。単発のバラエティ企画や舞台版の一時的な代役を除き、公式のドラマ史としてはこの2代体制が正式記録となります。
Q2:弥七のトレードマークである「赤い風車」にはどんな仕掛けがあったのですか?
A2:弥七の風車は、中心の軸部分に鋭利な針(仕込み針)が仕込まれており、手裏剣のように敵へ投げつけて武器として使用しました。また、文(手紙)を結びつけて仲間に情報を届ける通信手段や、時には悪人の悪事を暴く警告の印としても使われるなど、諜報活動における万能アイテムとして機能していました。
Q3:初代・中谷一郎さんの最後の出演回は何話ですか?
A3:1999年春に放送された『水戸黄門 第27部』の第19話「二人の御老公・福井」が、中谷一郎さんが劇中で弥七として出演した最後のレギュラー放送回となりました。その後は病気治療のため休演となり、復帰は叶いませんでした。
Q4:2代目・内藤剛志さんが起用された決め手は何だったのですか?
A4:当時の水戸光圀役であった里見浩太朗さんとの相性の良さに加え、内藤さんが持つ確かな演技力、大人の色気、そしてアクションにも対応できる身体能力が高く評価されたためです。「中谷一郎さんのイメージを壊さず、かつ現代に通用する重厚感を出せる俳優」として満場一致での抜擢でした。