これまでのスマート家電における最大の障壁は、メーカーごとにアプリや通信規格が分断されていたことだった。しかし、業界横断型のスマートホーム規格Matterの本格普及がその壁を一気に崩した。主要プラットフォームと国内外の家電メーカーが共通言語でつながる環境が整ったのだ。
ブランドの垣根を気にすることなく好みのデザインや機能でデバイスを選び、ひとつのインターフェースで直感的に一括制御できる。店頭でも「自宅のシステムと繋がるか」という不安に頭を悩ませることなく、純粋な性能や使い心地で製品を選べる時代になった。