Q1:金曜日に発熱して土曜日に受診、月曜日に解熱した場合、最短でいつから登校できますか?
A1:金曜日が「発症日(0日目)」となるため、土曜(1日目)、日曜(2日目)、月曜(3日目)、火曜(4日目)、水曜(5日目)となり、発症後5日間の経過は水曜日の夜に満了します。一方、解熱条件については月曜日に解熱したため、火曜(解熱後1日目)、水曜(解熱後2日目)となり、こちらも水曜日に満了します。双方の条件をクリアするため、木曜日(発症6日目)から登校可能です。
Q2:熱が下がった後に再びぶり返して発熱した場合、解熱後の日数はどう数え直しますか?
A2:インフルエンザでは二峰性発熱(一度下がった熱が再び上がる現象)がよく見られます。この場合、最初の解熱カウントは完全にリセットされ、「最後に完全に熱が下がった日」を新たな基準(0日目)として解熱後2日(幼児は3日)を数え直す必要があります。全体の出席停止期間もその分だけ後ろへ延びることになります。
Q3:土日を挟む場合、病院に行けず月曜日に陽性判定を受けました。発症日はいつになりますか?
A3:発症日は「病院で検査を受けた日」ではなく、「実際に発熱や悪寒などの初期症状が現れた日」です。土曜日の夜に38度の熱が出たのであれば、土曜日が発症日(0日目)となります。受診時に医師へ最初の発熱日時を正確に伝え、学校への提出書類にもその日付を明記してください。
Q4:学校から「医師の登校許可証をもらってきてください」と言われたのですが、病院で断られました。どうすればよいですか?
A4:2026年最新ガイドラインに則り、日本医師会の方針として医療機関では治癒証明書の発行を一律で断るケースが一般的です。その場合は学校側に「医療機関で治癒証明書は原則発行しない方針である旨を説明された」と伝え、保護者が記入する「登校届」や「療養経過報告書」での代替が可能か確認してください。現在ほとんどの教育委員会で保護者記入用紙への差し替えが認められています。