本種との長年の付き合いを楽しむためには、日常の給餌メニューと温度勾配の設計が要となる。ケージ内には32℃前後のホットスポット(バスキングエリア)と、26℃前後のクールアイランドを作り出し、トカゲ自身が体温調節できるように配置する。夜間も24℃を下回らないよう保温球やパネルヒーターを活用したい。
食性は極めて旺盛だ。幼体時はデュビアやコオロギなどの昆虫を中心に、成長に合わせて小松菜やチンゲンサイ、熟した果物、そして高品質なトカゲ用人工フードをバランスよく与える。カルシウム剤の添加は骨代謝疾患(MBD)の予防に絶対必要だ。個体差はあるものの、適切な湿度とバランスの良い食事、適切なバスキング環境さえ維持できれば、20年近く連れ添うパートナーとなり得る。怪しいまでに美しいその青い舌と向き合う毎日は、飼育者に熱帯雨林の奥深いロマンを感じさせ続けてくれるはずだ。 (出典: ハルマヘラ アオジタ トカゲ(Yahoo!ニュース))
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