自宅で楽しむセルフネイルにおいて、最大の壁となるのが「リフト(浮き)」と「硬化熱」、そして「色ムラ」の3大トラブルだろう。だが、下準備とライトの扱い方に少しのコツを取り入れるだけで、持ちと仕上がりは見違えるように激変する。
まず甘皮処理とサンディングを終えたら、プレップで油分と水分を徹底的に除去する。この最初の数分間を惜しまないことが、3週間浮かない爪を作る最大の秘訣だ。さらに、最新のUV/LEDライトを使用する際は、ローヒートモード(低出力から徐々に照射を強める機能)をフル活用したい。爪が薄い人でも熱さを感じにくく、ジェルの急激な収縮による密着不良を防ぐことができる。爪のサイドや先端のエッジ部分に光が均等に当たるよう、親指だけを別で照射するひと手間も、プロ級のフォルムを作る決定打となる。