ネット上の掲示板やSNS、知恵袋などのコミュニティを分析すると、初心者が陥りがちな致命的ミスには明確なパターンが存在します。
「オフィスでいただいた胡蝶蘭を受け皿に載せたまま水をやり、溜まった水を捨てずに放置していたら1ヶ月で異臭がして全滅した」という声は典型例です。受け皿に溜まった水は根腐れの温床であり、水やり後10分以内に必ず捨てなければなりません。
また、「冬場に寒そうだからと冷たい水道水をそのまま注いだところ、翌週から急速に葉が黄色くなって落ちてしまった」という失敗談も散見されます。熱帯育ちの胡蝶蘭にとって、10℃以下の冷水は急激なショック(根痛みの原因)となります。冬場は室温に馴染ませた20℃前後のぬるま湯を与えるのが鉄則です。