長年「カバー力とツヤならリキッド一択」と信じ込んできた40代女性たちが、次々とパウダーへ回帰している。そこには、多忙な現代女性のライフスタイルに密着した現実的な理由が存在する。
最大の理由は、圧倒的な「時間の節約」だ。リキッドのように指を汚すこともなく、スポンジで何度も叩き込む必要もない。朝の慌ただしい5分間で、完璧なベースメイクが完成する利便性は一度味わうと手放せない。
肌への負担の軽さも無視できない。リキッドやクッションに比べてクレンジング時の負担が少なく、毛穴詰まりのリスクも低い。肌本来の自生力を損なわないメイクアプローチとして、クリーンビューティーの観点からも支持を集めている。