本名・小浦一優(こうらかずまさ)。彼のキャリアの出発点は、お笑いではなく本格派のダンスの世界だった。10代の頃からストリートダンスやジャズダンスに没頭し、国内外のステージを目指してストイックに身体を絞り込んでいた時代がある。
当時の写真がメディアやSNSで公開されるたび、ネット上には「モデル並みの美青年」「ジャニーズやK-POPアイドルにいそう」といった驚嘆の声が溢れかえる。体重は現在の半分近く、研ぎ澄まされた筋肉美を誇っていた。有名アーティストのバックダンサーを務め、キレとしなやかさを兼ね備えたそのステップは業界内でも一目置かれるレベルだったのである。この時期に培われた基礎体力とリズムへの理解こそが、のちの爆発的なパフォーマンスを支える最大の武器となった。