Q1:共通テストで失敗した場合、二次試験での大逆転は可能ですか?
A1:配点比率が二次重視(1050点/1500点満点中)であるため、他大学の医学部と比較すれば逆転の余地は大いにあります。ただし、共通テストボーダー(約85%)から大きく離れた80%未満の場合、第1段階選抜(足切り)のリスクが高まるほか、合格者平均レベルの二次記述力を持つライバルに追いつくには、二次試験で8割近い突出した得点が要求されるため現実的には極めて過酷です。
Q2:再受験や多浪生に対して年齢差別などの不利な扱いはありますか?
A2:公平・公正な選抜が行われており、年齢による減点や差別的扱いは確認されていません。実際に2浪以上や大学出身の再受験合格者が毎年一定数在籍しています。学力検査で合格最低点を超え、面接で医師を目指す確固たる覚悟と誠実な人間性を論理的に示すことができれば、経歴に関係なく合格できます。
Q3:併願先として選ばれる私立大学医学部はどのあたりが多いですか?
A3:学力上位層は慶應義塾大学や東京慈恵会医科大学、順天堂大学などの首都圏御三家・難関私立を併願します。一方、関西・中京圏からの受験生は大阪医科薬科大学や関西医科大学、愛知医科大学、藤田医科大学などを手堅く併願校として選択する傾向が顕著です。