特別な日の食卓やおもてなしには、均一な蒸気で優しく火を通す蒸し器やフライパンでの調理が威力を発揮します。
蒸し器を使用する場合、最も重要なのが茶碗蒸し白だし蒸し器加熱時間の管理です。蒸し器内をしっかりと蒸気が上がった状態にしてから器を並べ、「強火で2〜3分、その後に極弱火に落として7〜9分」加熱するのがセオリーです。フタに布巾を巻いておくことで、フタの裏に付いた水滴が器の中に落ちて表面がボロボロになるのを防げます。
専用の蒸し器がない家庭でも手軽にプロの仕上がりを再現できるのが、茶碗蒸しフライパン白だし作り方です。
【フライパン蒸しの手順】
1. フライパンの底にペーパータオルか清潔な布巾を敷きます(器がカタカタ揺れるのを防ぎ、直熱を和らげます)。
2. 器を並べ、器の高さの1/3から半分程度まで水を注ぎます。
3. フライパンのフタをして強火にかけ、沸騰したらごく弱火にして約10分加熱します。
4. 火を止めてフタをしたまま、さらに約5分蒸らします。
フライパン調理は蒸気の対流が穏やかなため、失敗のリスクが極めて低く、一度に3〜4個を均一に加熱できる優れた調理法です。