「お客様が大事にしてきた金券の価値を、1円たりとも無駄に評価したくありません」。熱く意気込みを語るのは、市場の牽引役として現場を指揮する島屋代表取締役だ。同氏によれば、同じ額面の商品券でも、保管状態や発行元、有効期限の残り日数によって査定額には大きな差がつくという。
折れ曲がりや汚れがないことはもちろん、冊子から切り離していない株主優待券などはプラス査定の対象になる。「売ろうか迷っているなら、有効期限が長く残っているうちに査定へ出すのが最大の裏ワザです」と専門家は口を揃える。手元の金券を放置せず、適切なタイミングでアクションを起こすことが、高額換金への最短ルートである。