パーマをかけた当日の髪は、薬剤による化学反応が完全に安定しておらず、極めてデリケートな状態にあります。空気中の酸素と触れ合うことで約24〜48時間かけて結合が定着していくため、パーマかけた当日寝方には細心の注意が求められます。
基本となるパーマ乾かし方夜の手順は以下の通りです。
1. 優しくタオルドライ:ゴシゴシ擦らず、タオルで髪を挟んでポンポンと水分を吸い取ります。
2. アウトバストリートメントの塗布:カールの形状をサポートするミルクや軽めのオイルを毛先中心に馴染ませます。
3. 弱風と手のひらで包み込みドライ:ドライヤーの風を上から下へ当て、カールを下から手のひらで持ち上げるように持ち、優しく熱を伝えます。
4. 冷風仕上げで形状をロック:全体の9割以上が乾いたら、最後に冷風を全体に当ててキューティクルを引き締め、カールの形を固定します。
当日の就寝時は、髪を首の後ろや背中と敷布団の間に挟み込まないよう、両手で髪をすくい上げて「枕の上側へ流すように広げて寝る」のが、圧迫を回避するプロ推奨のポジショニングです。