日本のアパレル市場全体が伸び悩む中、絶好調を維持しているのがキッズアパレル卸売業の新勢力だ。とりわけ、絶妙なくすみカラーやゆったりとしたシルエットでSNSを席巻するプチプラキッズファッションの需要は底を知らない。親世代の購買行動は「ブランド名」から「デザイン性と実用性のバランス」へと完全にシフトした。
この変化の波に乗ったのが、ソウル発のリアルクローズだ。毎週のように数百点規模の新作が投下される生産体制は、他の追随を許さない。大量生産・大量消費の既存ファストファッションとは一線を画し、少量多品種を最速で回すエコシステムが完成している。日本の消費者が求める「人と被らない可愛さ」を、手頃な価格帯で提供できる唯一無二の供給源がここにある。