Q1:ドライコースを使うとき、柔軟剤や漂白剤は一緒に入れても大丈夫ですか?
A1:柔軟剤は通常通り柔軟剤投入口に入れて問題ありません。繊維の滑りを良くして静電気や摩擦を抑えるため、むしろ併用が推奨されます。ただし、塩素系漂白剤は絶対に不可です。酸素系漂白剤であってもデリケートな動物性繊維には負担となるため、シミがある部分への部分塗布にとどめるか、漂白剤の使用自体を避けるのが無難です。
Q2:ドライコースの「すすぎ」は何回に設定するのがベストですか?
A2:使用するおしゃれ着専用洗剤の指示に従うのが基本ですが、多くの洗剤では「すすぎ1回」に対応しています。衣類への摩擦回数を減らすという観点からも、すすぎは1回(あるいはためすすぎ1回)に抑えることで、衣類へのダメージを最小限にとどめることができます。
Q3:ドラム式洗濯機と縦型洗濯機で、ドライコースの仕上がりに差はありますか?
A3:大きな差があります。縦型洗濯機はたっぷりの水に浮かせながら揺らす「揺らし洗い」が得意で、セーターのふんわり感を保ちやすい特徴があります。一方のドラム式洗濯機は少量の水でドラムを細かく反転させる「押し洗い」となり、叩き落とす衝撃が加わらないようドラムをほとんど回さずに洗浄液を循環させる高度な制御を行います。ドラム式をお使いの場合は、衣類がドラム内で落下しないよう規定の容量(通常1.5kg以下)を厳守してください。
Q4:洗濯機に「ドライ」というボタンが見当たりません。どうすればいいですか?
A4:近年のモデルでは名称が変更されているケースがほとんどです。「おしゃれ着」「手洗い」「おうちクリーニング」「デリケート」「ソフト」のいずれかの名称のボタンを探してください。これらはすべてドライコースと同等の弱水流プログラムです。