中指付け根のテーピング巻き方|ばね指・腱鞘炎をプロが徹底解説

中指付け根のテーピング巻き方|ばね指・腱鞘炎をプロが徹底解説

中指付け根のテーピング巻き方|ばね指・腱鞘炎をプロが徹底解説の概要と注目ポイントを一挙に解説しました。

片手しか使えない状態でも、机や台を活用すれば中指テーピング一人で巻く方法は決して難しくありません。用途に合わせて2つのアプローチを使い分けます。

1. 日常生活・ばね指向け:キネシオロジーテープ貼り方

仕事や家事を続けながらばね指テーピングを行いたい場合は、皮膚と同等の伸縮性を持つ25mm幅のキネシオロジーテープを使用します。

  1. 採寸と準備:長さ約12cmのテープを1本、約8cmのテープを1本用意し、角を丸くカットして剥がれにくくします。
  2. 1本目(縦サポート):手のひらを上に向け、中指の第2関節(PIP関節)下からスタートします。テープを引っ張らずに中指の付け根(MP関節)を通過させ、手首のシワに向かって真っ直ぐ貼ります。
  3. 2本目(腱鞘の圧迫サポート):短いテープの中央を、最も痛みを感じる中指付け根(A1腱鞘付近)に当て、軽く左右に引き伸ばしながら横方向に巻き付け、手の甲側で留めます。

この指関節テーピング簡単な手法により、腱が腱鞘を通過する際の摩擦を分散させ、曲げ伸ばし時の痛みを大幅に和らげます。

2. スポーツ・突き指向け:MP関節テーピング固定法

バレーボール指テーピングやバスケットボールなど、ボールの衝撃から指を守る場面では、19mm〜25mm幅の非伸縮ホワイトテープによる突き指中指固定法が有効です。

  1. アンカーテープ:手首の手前と、中指の第1関節・第2関節の間にそれぞれ1周軽く巻いて土台を作ります。
  2. クロスサポート(X字固定):手のひら側の中指付け根でテープが交差(X字)するように、第2関節下から手のひらの中央へ斜めに2本交差して貼ります。これにより指が後ろに反り返る動きを物理的にブロックします。
  3. 固定の補強:最後に隣り合う薬指または人差し指と一緒に軽く巻き留める「バディテーピング」を施すことで、横方向のねじれストレスを防止します。
山田 真由
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山田 真由

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