過酷さを極めるソルトウォーターゲームにおいて、タックルへの要求水準は年々上がっている。業界を牽引するシマノとグローブライド(ダイワ)の最新鋭リールは、極限の巻き上げ力と驚異的な防水性能を両立させ、荒れ狂う日本海でのハードユースにもびくともしない。
年初の「釣りフェスティバル」でも大きな話題を呼んだように、近年のロッド・リールは軽さと強度の極限を追求している。かつて村田基氏が提唱した「正確無比なロングキャストとルアーコントロールの重要性」は、現代のショアジギングやプラッギングにおいても色褪せるどころか、タックルの進化によってさらに高い次元で具現化されている。繊細なアタリを感知する高感度ティップと、不意のモンスターを引きずり出すバットパワー。この両立がアングラーの腕を支える。