味の素フィールド西が丘の収容人数(キャパシティ)は約7,258人です。陸上トラックのないサッカー専用設計となっており、スタンド最前列からタッチラインまでの距離が非常に近く、ピッチ全体を見渡す傾斜も絶妙に設計されています。座席選びで迷った際は、自分が「全体の試合展開をじっくり見たい」のか、「プロのスピード感と迫力を間近で浴びたい」のかによってターゲットを絞るのが賢い選択です。
メインスタンドは、中央エリアに背もたれ付きの個別シートが配置されており、最も快適に試合を鑑賞できるエリアです。中段から上段にかけてはグラウンド全体が視界に収まり、両サイドの攻防やフォーメーションの動きが手にとるように把握できます。実況席やベンチもメイン側に配置されているため、交代選手のウォーミングアップや監督のコーチングエリアでの立ち振る舞いを間近で観察できるのも大きな魅力です。
一方のバックスタンドは、ベンチシート中心のシンプルな構造ながら、遮るものが一切ない開放感あふれる視界が広がります。メインスタンドよりも前列席の迫力が際立ち、サイドライン際での激しいボール争奪戦やスローインの瞬間は、まるでピッチサイドに立っているかのような感覚を味わえます。日中のデーゲームでは太陽の位置関係によってバックスタンド側が順光になり、ピッチが鮮やかに見通せる点もメリットです。
ゴール裏エリアは、熱いサポーターが集まる応援の中心地です。ゴールマウスが至近距離にあるため、シュートがネットを揺らす瞬間やゴールキーパーのファインセーブをダイレクトに体感できます。熱気あふれるチャントとともに選手を後押ししたいサポーターにとっては、最高の熱源となるポジションです。