株式会社ゲームフリークで長年ディレクターやプロデューサーを務めた増田順一氏らの開発陣は、御三家に対して常に「最初のパートナーとしての愛着」と「競技対戦に耐えうる実用性」の両立を求めてきた。
すべての御三家が合計種族値525〜535前後に統一されているのはその象徴だ。数値の総量に差をつけない一方、種族値の割り振りや習得技、特性によって強烈な個性を生み出す。この絶妙なチューニングこそが、子どもたちの冒険の相棒でありながら、世界大会のファイナルで大人たちがしのぎを削るマスターピースになり得る理由である。