事故発生直後、SNS上には現場付近を走行中だったドライバーたちから緊迫した投稿が相次ぎました。現場は黒煙とサイレンの音が響き渡り、大型車に挟まれた車両の救出作業が難航する様子がリアルタイムで拡散されました。
「前方の車列がいきなりハザードを焚いて急減速した瞬間、後方から猛スピードのトラックのタイヤスモークが見えた」「普段から新名神は流れが良すぎて車間を詰めすぎる車が多い」といった目撃者の証言が多数寄せられています。現地を走行するドライバーが撮影した写真や証言からは、見通しの良い直線道路であっても一瞬の油断が命取りになる過酷な現場の現実が浮き彫りになりました。
また、NEXCO西日本の交通情報アプリや電光掲示板に「事故通行止め」の速報が表示されたものの、直前のインターチェンジを通過してしまった数百台の一般車両が本線上で立ち往生を余儀なくされました。警察と高速道路交通警察隊による誘導が完了するまでの間、現場付近では情報が錯綜し、多くの利用者が不安な時間を過ごすこととなりました。